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  学校図書館司書のつぶやきと活動記録
since '06.04.24
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 巡回校のT小学校で、しずくちゃんの本ってどこにある? と聞かれた。
 小学2年生女子。

 いっしょにいた友だちがこのへんにあった、と教えてくれるがそこには無かった。人気本なので、多分貸出中なのだろう。
 しかしコンピュータ検索しても出てこないってのはどういうことだ?
 図書館担当教諭に聞いても、入っているはず、と言う。だが入ってないんですよ、先生。

 そして、私はこの「しずくちゃん」を知らなかった。どんな本なのかわからないと、書架を探すのも神経を使う。
 ごめんねー。探しとくねー。 としか言いようが無かった。

 今日は違う本にしとこうか。 などと促して、これなんかどう?と、森絵都の「にんきもののひみつ」を見せた。めくって見せると、字が少なくておや?という感じでとなりに寄ってきた。
 2,3ページを声に出して読んだ。じっと聞いている女子ふたり。と、そこで予鈴が。
 ここまで~。と言って本を閉じる。
 「また次の放課も来ま~す」と駆け出すふたり。

 かわいいのぉ。。。



<追記>
 偶然にも同じ日に、小3の娘が「しずくちゃん」を学校で借りてきた。なるほど、これか。女の子が好きそ~う本だった。
 娘よ、ありがとう。


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 すみません…。文庫ってどこにありますか?

 なんてかわいい質問だろう。新米の私にもそれくらいはわかる。
 何のためらいもなく、正確に答えることができた。


 1年生かなぁ。この狭い図書室をぐるっと見渡せば見つかるんだけどね。いや。あまりに文庫コーナーが小さくて、見落としてしまったのかもしれない。
 
 ちょっとしたことでも司書に聞くという習慣がこの子にはあるということに、ちょっぴり感動した。
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