学校図書館司書のつぶやきと活動記録
since '06.04.24
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今月は私がんばったv
なんだかあれよあれよと読んでしまった。こんなもんですかねぇ。
でも、まだまだ足りない。司書としての選書で読んでいかなければ。好きな本も読みたいけどね。
2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2309ページ
ナイス数:15ナイス
だれにもいえないの感想
小学校4年生。男の子を好きになったみたい。いつからかわからないけど。自分は変わってしまったのか。きらいになったら戻れるのか。 ひとの気持ちや自分の気持ちに気付くことって大事。それは変化というより進化。静かに、しかしとても前向きになれるお話。
読了日:2月25日 著者:岩瀬 成子
オトタケ先生の3つの授業の感想
実際に小学校で行った3つの授業が子ども向けに書かれています。 がんばること、心のバリアフリーのこと、命のこと。 わかりやすいです。中学年から。
読了日:2月24日 著者:乙武 洋匡,下平 けーすけ
お笑い一番星の感想
超学校中学年から。
読了日:2月22日 著者:牧野 節子
とっておきのはいく (PHPとっておきのどうわ)の感想
「とっておきの詩」に続く、今度は俳句。 学校図書館の蔵書にするのに、9類の物語のコーナーか俳句のコーナーか配架場所に迷います。
読了日:2月21日 著者:村上 しいこ
Sports Graphic Number PLUS 完全保存版 中山雅史と日本サッカーの20年の感想
中山、カッコイイ。 すごい向上心。すごい努力。今後もこの人から目が離せませんね。
読了日:2月20日 著者:
男子って犬みたい!の感想
引越してきた先の学校の男子ったら! 新しい環境に頑張ってなじもうとする主人公。飼い始めた犬のしつけ本にヒントを得て、学校の男子をしつけ?ようとする。 なかなかうまくいかないけど、こんなふうにいやなことと向き合えたらいいね。
読了日:2月18日 著者:レスリー・マーゴリス
極貧!セブンティーンの感想
親がリストラや蒸発といういわゆる負け組み家庭に育ち、卒業したってどーにもならない高校に通っている、優等生の貴美と中退ギリギリの優太郎。 お互い家を出て東京で暮らし始めるが……。 貧乏だけど本当に好きな人と将来を夢見る。そこには本当の強さが存在していたと思う。とても読みやすいけど、内容は結構重い。
読了日:2月16日 著者:黒野 伸一
ザ・ウェーブの感想
アウシュビッツの映像を授業で流したことをきっかけに、なぜドイツの人たちは大量虐殺に反対しなかったのか?という疑問にぶつかる生徒たち。 集団心理の怖さみたいなことがわかる内容で、決して過去だけのことではなくて、現代の自分たちにも起こりうる状況だと理解しておかなくては、と思う。 自分では決定せず、誰かにその決定を委ねたときから歯車はくるってくるのかもしれない。
読了日:2月15日 著者:モートン ルー
ぼくたちの骨の感想
足の故障で陸上部を休んでいる主人公が、兼部という形で新聞部に入る。そこで剥製のチーターに出会い、走っていたころの姿とはかけ離れてしまった形を修復できないか博物館に取材に行くことに。 それぞれが違う方法で剥製に対してアプローチをかける。でも目指すゴールは同じ。それがちょっと新鮮だった。 静かに主人公の気持ちが変化していく物語。
読了日:2月11日 著者:樫崎 茜
発電所のねむるまちの感想
50年前、原子力発電所が緑豊かな湿地に建設されることに。久しぶりに故郷を訪れた主人公は建設の当時を思い出しながら、廃炉になった原子力発電所はその後200年も面倒をみなければいけない。 エネルギーの問題を扱うときの関連本として紹介したい。
読了日:2月6日 著者:マイケル モーパーゴ
少年NPO「WAN PEACE」―ぼくたちが犬をころさなくちゃならない日の感想
予防注射をしない飼い主が増えている。それがどんなに危険なのかを、フィクションの形で伝えている。 本作は狂犬病が広まってしまう状況を描いているが、同時に動物検疫についても知ることができる。 狂犬病になることをおそれ、安楽死を選択する飼い主。犬に限らない狂犬病。日本では報告がないけど、知っておきたいことだと思う。
読了日:2月5日 著者:今西 乃子
H.I.V.E.(ハイブ)―悪のエリート養成機関〈volume3〉ルネッサンス・イニシアチブの感想
ほぉ~。ひょっとして4巻も出る?という終り方。 もしあるのなら、とっても期待しちゃう。
読了日:2月4日 著者:マーク ウォールデン
高瀬舟の感想
中学生の娘にすすめられて読了。深い。
読了日:2月2日 著者:森 鴎外
読書メーター
なんだかあれよあれよと読んでしまった。こんなもんですかねぇ。
でも、まだまだ足りない。司書としての選書で読んでいかなければ。好きな本も読みたいけどね。
2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2309ページ
ナイス数:15ナイス
だれにもいえないの感想
小学校4年生。男の子を好きになったみたい。いつからかわからないけど。自分は変わってしまったのか。きらいになったら戻れるのか。 ひとの気持ちや自分の気持ちに気付くことって大事。それは変化というより進化。静かに、しかしとても前向きになれるお話。
読了日:2月25日 著者:岩瀬 成子
オトタケ先生の3つの授業の感想
実際に小学校で行った3つの授業が子ども向けに書かれています。 がんばること、心のバリアフリーのこと、命のこと。 わかりやすいです。中学年から。
読了日:2月24日 著者:乙武 洋匡,下平 けーすけ
お笑い一番星の感想
超学校中学年から。
読了日:2月22日 著者:牧野 節子
とっておきのはいく (PHPとっておきのどうわ)の感想
「とっておきの詩」に続く、今度は俳句。 学校図書館の蔵書にするのに、9類の物語のコーナーか俳句のコーナーか配架場所に迷います。
読了日:2月21日 著者:村上 しいこ
Sports Graphic Number PLUS 完全保存版 中山雅史と日本サッカーの20年の感想
中山、カッコイイ。 すごい向上心。すごい努力。今後もこの人から目が離せませんね。
読了日:2月20日 著者:
男子って犬みたい!の感想
引越してきた先の学校の男子ったら! 新しい環境に頑張ってなじもうとする主人公。飼い始めた犬のしつけ本にヒントを得て、学校の男子をしつけ?ようとする。 なかなかうまくいかないけど、こんなふうにいやなことと向き合えたらいいね。
読了日:2月18日 著者:レスリー・マーゴリス
極貧!セブンティーンの感想
親がリストラや蒸発といういわゆる負け組み家庭に育ち、卒業したってどーにもならない高校に通っている、優等生の貴美と中退ギリギリの優太郎。 お互い家を出て東京で暮らし始めるが……。 貧乏だけど本当に好きな人と将来を夢見る。そこには本当の強さが存在していたと思う。とても読みやすいけど、内容は結構重い。
読了日:2月16日 著者:黒野 伸一
ザ・ウェーブの感想
アウシュビッツの映像を授業で流したことをきっかけに、なぜドイツの人たちは大量虐殺に反対しなかったのか?という疑問にぶつかる生徒たち。 集団心理の怖さみたいなことがわかる内容で、決して過去だけのことではなくて、現代の自分たちにも起こりうる状況だと理解しておかなくては、と思う。 自分では決定せず、誰かにその決定を委ねたときから歯車はくるってくるのかもしれない。
読了日:2月15日 著者:モートン ルー
ぼくたちの骨の感想
足の故障で陸上部を休んでいる主人公が、兼部という形で新聞部に入る。そこで剥製のチーターに出会い、走っていたころの姿とはかけ離れてしまった形を修復できないか博物館に取材に行くことに。 それぞれが違う方法で剥製に対してアプローチをかける。でも目指すゴールは同じ。それがちょっと新鮮だった。 静かに主人公の気持ちが変化していく物語。
読了日:2月11日 著者:樫崎 茜
発電所のねむるまちの感想
50年前、原子力発電所が緑豊かな湿地に建設されることに。久しぶりに故郷を訪れた主人公は建設の当時を思い出しながら、廃炉になった原子力発電所はその後200年も面倒をみなければいけない。 エネルギーの問題を扱うときの関連本として紹介したい。
読了日:2月6日 著者:マイケル モーパーゴ
少年NPO「WAN PEACE」―ぼくたちが犬をころさなくちゃならない日の感想
予防注射をしない飼い主が増えている。それがどんなに危険なのかを、フィクションの形で伝えている。 本作は狂犬病が広まってしまう状況を描いているが、同時に動物検疫についても知ることができる。 狂犬病になることをおそれ、安楽死を選択する飼い主。犬に限らない狂犬病。日本では報告がないけど、知っておきたいことだと思う。
読了日:2月5日 著者:今西 乃子
H.I.V.E.(ハイブ)―悪のエリート養成機関〈volume3〉ルネッサンス・イニシアチブの感想
ほぉ~。ひょっとして4巻も出る?という終り方。 もしあるのなら、とっても期待しちゃう。
読了日:2月4日 著者:マーク ウォールデン
高瀬舟の感想
中学生の娘にすすめられて読了。深い。
読了日:2月2日 著者:森 鴎外
読書メーター
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プロフィール
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鈴川
性別:
非公開
職業:
学校図書館司書
自己紹介:
現在、中学校1校と小学校2校を担当。
専任・専門・正規の学校図書館を目指そう!
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