学校図書館司書のつぶやきと活動記録
since '06.04.24
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先日、モンゴル出身の馬頭琴奏者が小学校に演奏会にいらっしゃいました。
1時間ほどの行事だったのですが、そのうちの20分くらいを使って『スーホの白い馬』を馬頭琴のBGM付きで朗読してきました。私が。
私でいいの? という思いも強かったデス。
当初は絵本を使って読み聞かせる予定だったのですが、体育館で500人ほど集まった中では読み聞かせはムリ。
そこでプロジェクターを使って絵本をスクリーンに大写しにし、その横でマイクを使って朗読する、というやり方になりました。
馬頭琴の音色は素晴らしく、リハーサルを少しやったのですが、雰囲気も気持ちも盛りあがもりそうなことは、一目瞭然いや一聴瞭然。
下読み練習の時は不覚にも涙していましたが、本番はあっという間に過ぎて涙の隙なんてありませんでした。
「スーホ…」の場面にあった演奏をしてくださって、こちらも芝居に若干熱が入って……という具合に、楽しく読ませていただきました。
2箇所ほどつまづきましたが、気付かなかった人もいらっしゃって、大ミスではなかったかな?
それにしてもスゴイのは馬頭琴の演奏。やっぱりナマはいいですね。
ウットリでした。
最後は子どもたちが「スーホの……」の合唱を披露してました。いい歌デス。
楽しく貴重な経験をさせていただきました。
またこういう機会があるといいなぁ……
1時間ほどの行事だったのですが、そのうちの20分くらいを使って『スーホの白い馬』を馬頭琴のBGM付きで朗読してきました。私が。
私でいいの? という思いも強かったデス。
当初は絵本を使って読み聞かせる予定だったのですが、体育館で500人ほど集まった中では読み聞かせはムリ。
そこでプロジェクターを使って絵本をスクリーンに大写しにし、その横でマイクを使って朗読する、というやり方になりました。
馬頭琴の音色は素晴らしく、リハーサルを少しやったのですが、雰囲気も気持ちも盛りあがもりそうなことは、一目瞭然いや一聴瞭然。
下読み練習の時は不覚にも涙していましたが、本番はあっという間に過ぎて涙の隙なんてありませんでした。
「スーホ…」の場面にあった演奏をしてくださって、こちらも芝居に若干熱が入って……という具合に、楽しく読ませていただきました。
2箇所ほどつまづきましたが、気付かなかった人もいらっしゃって、大ミスではなかったかな?
それにしてもスゴイのは馬頭琴の演奏。やっぱりナマはいいですね。
ウットリでした。
最後は子どもたちが「スーホの……」の合唱を披露してました。いい歌デス。
楽しく貴重な経験をさせていただきました。
またこういう機会があるといいなぁ……
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プロフィール
HN:
鈴川
性別:
非公開
職業:
学校図書館司書
自己紹介:
現在、中学校1校と小学校2校を担当。
専任・専門・正規の学校図書館を目指そう!
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