学校図書館司書のつぶやきと活動記録
since '06.04.24
since '06.04.24
毎月ホントにあっという間です。
今月は、強制的に家にいなくてはいけない日があり、その日はなんと一日で三冊を読了しました。やるなぁ私。
でも終わってみれば9冊 のでした。でも目標の2000ページはクリアしたからまずまずといったところ?
秋の夜長に読書といいたいところですが、最近はすぐに眠たくなってしまってなかなか読書ができません。時間は作るもの。いつも子どもに言っていることですが、今は自分に当てはめたいですね。
2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2185ページ
ナイス数:10ナイス
いつか蝶になる日までの感想
中学生の友だち関係や、モヤモヤした自分で処理しきれない気持ちとかを、狛犬をファンタジックに使うことで、重くならないストーリー展開で読みきれました。 4つの短編がちょっとずつ絡み合う連作。
読了日:9月28日 著者:小森 香折
落涙戦争の感想
泣けない大学生、主人公の翔太が泣かせ屋たちに次々と狙われる。 最後までどんでん返しの連続で、何が本当で何が嘘なのかわからなくなる。人間不信にならないといいけど……。 でもこれはハッピーエンドなんだと思う。
読了日:9月26日 著者:森田 季節
夕焼けカプセル
読了日:9月18日 著者:泉 啓子
アインザッツの感想
吹奏楽の物語。 OBの指揮者を軸に、高校吹奏楽の2年間を描く。目指すは普門館! 彼らの苦悩と熱い思いが交差する、青春物語。
読了日:9月18日 著者:山本 寛
希土類少女の感想
レアメタルが体から出てくる症状が現れた少女は、専門の施設に入らなければならない。この先ずっと。 彼女たちの想いと施設職員の想い。そこで起こった事件。 悲しくもあり、恐ろしくもある。設定はなかなか面白かった。
読了日:9月17日 著者:青柳 碧人
浜村渚の計算ノート (講談社Birth)の感想
数学ミステリー?とでも言おうか。 数学を愛するあまり犯罪組織となってしまう者たちに対し、数学を愛してやまない少女が警察の依頼で捜査に加わる。 数学がキーとなって事件が解決していくのが新鮮。
読了日:9月16日 著者:青柳 碧人
松岡修造のカッコいい大人になるための7つの約束の感想
とても読みやすく、小学校中学年からでも読める。 目標を持つことの大切さ、その目標の立て方、負けることの大切さ……などなど。 スポーツって生きることにつながってるんだ。 感謝すること、三日坊主でもいいんだと、とても励まされる内容。
読了日:9月12日 著者:松岡 修造
転校クラブ 人魚のいた夏の感想
中学生が主人公だからといって、中学生に読ませたいものとは限らない。 ドキドキもしてラストに期待したが、犯人がなんとなくご都合主義的に用意されていた感は否めない。犯行手段も物語の雰囲気に反して残虐だったり。 大人が読むにはいいんだろうけど、あまりいい読後感ではない。
読了日:9月10日 著者:水生 大海
りっぱな兵士になりたかった男の話
読了日:9月1日 著者:グイード・スガルドリ
読書メーター
今月は、強制的に家にいなくてはいけない日があり、その日はなんと一日で三冊を読了しました。やるなぁ私。
でも終わってみれば9冊 のでした。でも目標の2000ページはクリアしたからまずまずといったところ?
秋の夜長に読書といいたいところですが、最近はすぐに眠たくなってしまってなかなか読書ができません。時間は作るもの。いつも子どもに言っていることですが、今は自分に当てはめたいですね。
2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2185ページ
ナイス数:10ナイス
いつか蝶になる日までの感想
中学生の友だち関係や、モヤモヤした自分で処理しきれない気持ちとかを、狛犬をファンタジックに使うことで、重くならないストーリー展開で読みきれました。 4つの短編がちょっとずつ絡み合う連作。
読了日:9月28日 著者:小森 香折
落涙戦争の感想
泣けない大学生、主人公の翔太が泣かせ屋たちに次々と狙われる。 最後までどんでん返しの連続で、何が本当で何が嘘なのかわからなくなる。人間不信にならないといいけど……。 でもこれはハッピーエンドなんだと思う。
読了日:9月26日 著者:森田 季節
夕焼けカプセル
読了日:9月18日 著者:泉 啓子
アインザッツの感想
吹奏楽の物語。 OBの指揮者を軸に、高校吹奏楽の2年間を描く。目指すは普門館! 彼らの苦悩と熱い思いが交差する、青春物語。
読了日:9月18日 著者:山本 寛
希土類少女の感想
レアメタルが体から出てくる症状が現れた少女は、専門の施設に入らなければならない。この先ずっと。 彼女たちの想いと施設職員の想い。そこで起こった事件。 悲しくもあり、恐ろしくもある。設定はなかなか面白かった。
読了日:9月17日 著者:青柳 碧人
浜村渚の計算ノート (講談社Birth)の感想
数学ミステリー?とでも言おうか。 数学を愛するあまり犯罪組織となってしまう者たちに対し、数学を愛してやまない少女が警察の依頼で捜査に加わる。 数学がキーとなって事件が解決していくのが新鮮。
読了日:9月16日 著者:青柳 碧人
松岡修造のカッコいい大人になるための7つの約束の感想
とても読みやすく、小学校中学年からでも読める。 目標を持つことの大切さ、その目標の立て方、負けることの大切さ……などなど。 スポーツって生きることにつながってるんだ。 感謝すること、三日坊主でもいいんだと、とても励まされる内容。
読了日:9月12日 著者:松岡 修造
転校クラブ 人魚のいた夏の感想
中学生が主人公だからといって、中学生に読ませたいものとは限らない。 ドキドキもしてラストに期待したが、犯人がなんとなくご都合主義的に用意されていた感は否めない。犯行手段も物語の雰囲気に反して残虐だったり。 大人が読むにはいいんだろうけど、あまりいい読後感ではない。
読了日:9月10日 著者:水生 大海
りっぱな兵士になりたかった男の話
読了日:9月1日 著者:グイード・スガルドリ
読書メーター
PR
COMMENT
カウンター
プロフィール
HN:
鈴川
性別:
非公開
職業:
学校図書館司書
自己紹介:
現在、中学校1校と小学校2校を担当。
専任・専門・正規の学校図書館を目指そう!
専任・専門・正規の学校図書館を目指そう!
リンク
ブログ内検索