学校図書館司書のつぶやきと活動記録
since '06.04.24
since '06.04.24
なんということでしょう!
11月ったら一度しか、この読書記録しかUPしてませんでした。
確かに公私ともに忙しかった。。。
今年ほど1年が早いけど長いと思った年もないかも。
そろそろ年度末が見えてくる。
あれもこれも、やりたいことだらけ。
優先順って難しいですね。
と、いうわけで11月の読書記録です。
11月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2491ページ
幸福3丁目商店街 たこやき探偵団あらわる (おはなしルネッサンス)
読了日:11月30日 著者:村上 しいこ
16歳。死ぬ前にしてみたいこと
決して「いい子」ではない、16歳の女の子テッサは癌におかされている。死ぬ前にやっておきたいことのリストを作って次々と実行していく。 そんな中、恋はしない、と決めていたテッサだったが……。人を想うことについて考えさせられた。
読了日:11月27日 著者:ジェニー・ダウンハム
半ケツとゴミ拾い
誰にでもできることで人生は変わる。実際にやってみることが大事。大丈夫、できるから。 著者の伝えたい言葉が太字でちりばめられている。実際に新宿東口を毎朝掃除するに至った経緯と経過をまとめたもの。 自分を変えたい、と思う人に。
読了日:11月23日 著者:荒川 祐二
ダリウスが飛んだ!
親を失ったダリウスが無理矢理引き取られたのは、意地悪なインガおばさんの家。 おばさんからひどい扱いを受け、近所の子にいじめられながらも、ダリウスは希望を失いません。自転車で逃げようと、ダイダロスに修理を手伝ってもらいます。 チラッとでてくる図書館員がダリウスの心を支えることにもなり、いい味だしてます。 最後まで油断できない展開で、お話としては大円満ともいえる終わり方。どうやら続編もあるようで楽しみです。
読了日:11月20日 著者:ビル・ハーレイ
デイジーのこまっちゃうまいにち (いたずらデイジーの楽しいおはなし)
読了日:11月13日 著者:ケス グレイ,ニック シャラット,ギャリー パーソンズ
救出―日本・トルコ友情のドラマ (人と“こころ”のシリーズ)
明治時代に、日本の小さな村がトルコの海難事故の救助や捜索を心をこめて行った。そのことがトルコでは教科書にまで載っていて、日本人に対して感謝の気持ちを忘れていない。イ・イ戦争のとき、日本人のイラク脱出をトルコ航空が請け負ってくれた。国が離れていても、100年経過していても、友情で結ばれているってすごいです。
読了日:11月09日 著者:木暮 正夫
世の中への扉 海をわたる被爆ピアノ
読了日:11月09日 著者:矢川 光則
天才少年ダンボール博士の日記―宇宙船をつくれ! (ポップコーン・ブックス)
天才少年がダンボールで宇宙船を作る。家にあるいろんな道具で宇宙服も作っちゃう。発明の天才の兄は弟が大嫌い。でもその弟もなかなかの者で……。
読了日:11月07日 著者:フランク アッシュ
こども武士道 大切な教えの巻
かっこいい行動ってこういうこと。文字が多めだけど、興味を持てば中学年ぐらいから読めそう。具体的な場面が会話方式で解説されていて、わかりやすいと思う。
読了日:11月07日 著者:高橋 和の助,大垣 友紀惠
赤毛の女医 アン (YA!ENTERTAINMENT)
アン先生かっこいい。
読了日:11月06日 著者:福田 隆浩
二メートル
「フツウそうでしょう」自分のフツウとみんなのフツウ。高1になったばかりのハルは、なぜだか自分に話しかけてくるアイツに腹を立てたりヘコまされてばかり。いろんな人がいる、ということの発見。 高1男子ってこんなふうに、気持ちを言葉になかなかできない子も多いのだろうな、と感じました。
読了日:11月05日 著者:横山 佳
2140 ~ピーター・ピンセントの闘い~
サープラスの少女たちが受けていた処置がグロい。ちょっと引く……と思いつつ、展開に目が離せません。人生って?生きるって?続きもまた読みたいです。
読了日:11月04日 著者:ジェマ・マリー
読書メーター
11月ったら一度しか、この読書記録しかUPしてませんでした。
確かに公私ともに忙しかった。。。
今年ほど1年が早いけど長いと思った年もないかも。
そろそろ年度末が見えてくる。
あれもこれも、やりたいことだらけ。
優先順って難しいですね。
と、いうわけで11月の読書記録です。
11月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2491ページ
幸福3丁目商店街 たこやき探偵団あらわる (おはなしルネッサンス)
読了日:11月30日 著者:村上 しいこ
16歳。死ぬ前にしてみたいこと
決して「いい子」ではない、16歳の女の子テッサは癌におかされている。死ぬ前にやっておきたいことのリストを作って次々と実行していく。 そんな中、恋はしない、と決めていたテッサだったが……。人を想うことについて考えさせられた。
読了日:11月27日 著者:ジェニー・ダウンハム
半ケツとゴミ拾い
誰にでもできることで人生は変わる。実際にやってみることが大事。大丈夫、できるから。 著者の伝えたい言葉が太字でちりばめられている。実際に新宿東口を毎朝掃除するに至った経緯と経過をまとめたもの。 自分を変えたい、と思う人に。
読了日:11月23日 著者:荒川 祐二
ダリウスが飛んだ!
親を失ったダリウスが無理矢理引き取られたのは、意地悪なインガおばさんの家。 おばさんからひどい扱いを受け、近所の子にいじめられながらも、ダリウスは希望を失いません。自転車で逃げようと、ダイダロスに修理を手伝ってもらいます。 チラッとでてくる図書館員がダリウスの心を支えることにもなり、いい味だしてます。 最後まで油断できない展開で、お話としては大円満ともいえる終わり方。どうやら続編もあるようで楽しみです。
読了日:11月20日 著者:ビル・ハーレイ
デイジーのこまっちゃうまいにち (いたずらデイジーの楽しいおはなし)
読了日:11月13日 著者:ケス グレイ,ニック シャラット,ギャリー パーソンズ
救出―日本・トルコ友情のドラマ (人と“こころ”のシリーズ)
明治時代に、日本の小さな村がトルコの海難事故の救助や捜索を心をこめて行った。そのことがトルコでは教科書にまで載っていて、日本人に対して感謝の気持ちを忘れていない。イ・イ戦争のとき、日本人のイラク脱出をトルコ航空が請け負ってくれた。国が離れていても、100年経過していても、友情で結ばれているってすごいです。
読了日:11月09日 著者:木暮 正夫
世の中への扉 海をわたる被爆ピアノ
読了日:11月09日 著者:矢川 光則
天才少年ダンボール博士の日記―宇宙船をつくれ! (ポップコーン・ブックス)
天才少年がダンボールで宇宙船を作る。家にあるいろんな道具で宇宙服も作っちゃう。発明の天才の兄は弟が大嫌い。でもその弟もなかなかの者で……。
読了日:11月07日 著者:フランク アッシュ
こども武士道 大切な教えの巻
かっこいい行動ってこういうこと。文字が多めだけど、興味を持てば中学年ぐらいから読めそう。具体的な場面が会話方式で解説されていて、わかりやすいと思う。
読了日:11月07日 著者:高橋 和の助,大垣 友紀惠
赤毛の女医 アン (YA!ENTERTAINMENT)
アン先生かっこいい。
読了日:11月06日 著者:福田 隆浩
二メートル
「フツウそうでしょう」自分のフツウとみんなのフツウ。高1になったばかりのハルは、なぜだか自分に話しかけてくるアイツに腹を立てたりヘコまされてばかり。いろんな人がいる、ということの発見。 高1男子ってこんなふうに、気持ちを言葉になかなかできない子も多いのだろうな、と感じました。
読了日:11月05日 著者:横山 佳
2140 ~ピーター・ピンセントの闘い~
サープラスの少女たちが受けていた処置がグロい。ちょっと引く……と思いつつ、展開に目が離せません。人生って?生きるって?続きもまた読みたいです。
読了日:11月04日 著者:ジェマ・マリー
読書メーター
PR
COMMENT
カウンター
プロフィール
HN:
鈴川
性別:
非公開
職業:
学校図書館司書
自己紹介:
現在、中学校1校と小学校2校を担当。
専任・専門・正規の学校図書館を目指そう!
専任・専門・正規の学校図書館を目指そう!
リンク
ブログ内検索