学校図書館司書のつぶやきと活動記録
since '06.04.24
since '06.04.24
なぜ3学期は早く感じるか、という話をしていての結論。
1月は正月休みがあるし、2月は28日しかないし、3月は卒業式終了式春休みがあるから。
そーなんですよね。わかっちゃいるけどホントにあっという間ですね。
2月はたくさん良い本が読めました。
2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2136ページ
ナイス数:47ナイス
夢を売る男の感想
ラストの一行が効く、と聞いていたので絶対に目にするまいと思って読みすすめてました。 途中、ふと発行年月日が気になって気をつけて開いたつもりが、最後の一行が目に飛び込んできました(T0T) ショック。。。 共同出版って、擬似作家体験ができる夢を売ってるんですね。なるほど。 いろいろとモノは言いようだなぁと思って楽しむ方向で読了。おもしろかったです。
読了日:2月27日 著者:百田尚樹
武器より一冊の本をください 少女マララ・ユスフザイの祈りの感想
「教育こそが最優先」とマララさんは言う。「一人の子ども、一人の教師、1冊の本、そして1本のペンが、世界を変えられるのです。」 感動しました。
読了日:2月25日 著者:ヴィヴィアナ・マッツァ
中学時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ)の感想
50のこと全てが正解なわけじゃないかもしれないけど、小6生にとっては心の準備になるだろうし、こんなのアリなんだと少しでも不安が解消されたらいいな。
読了日:2月23日 著者:中谷彰宏
あの世からの贈りもの (語りつぐ戦争 平和について考える)
読了日:2月16日 著者:小沢清子
犬やねこが消えた―戦争で命をうばわれた動物たちの物語 (戦争ノンフィクション)
読了日:2月15日 著者:井上こみち
公園通りのクロエの感想
猫と犬と女性と青年の物語。 老犬大丈夫か?と心配になりましたが、これって大丈夫だったんだよね? 時間がゆっくり流れていく雰囲気がよかったです。 こんなカフェ、こんな出会い、こんな家でこんなペットという相棒と暮らせたら……。なごみました。
読了日:2月13日 著者:野中柊
しょうぶだしょうぶ!―先生VSぼく (わくわくえどうわ)
読了日:2月13日 著者:野村一秋
どこかいきのバス (わくわくえどうわ)の感想
低学年向け。セミの抜け殻を捨てられて家出をした少年。そこで出会ったのがしゃべるバス。このバスの正体は家出をしてきた子タヌキ。 お互いに親の言動を許せるような許せないような……。そろそろ家に帰ろうかどうしようか……。 子どもの気持ちを代弁してくれてる感じがして○。
読了日:2月12日 著者:井上よう子
ガソリン生活の感想
車に話しかけたりしてる私としては、車のつぶやきや健気さがとってもツボで面白かったです。 久しぶりに丁寧に洗車しちゃいましたσ(^_^;) まさかラスト近くでホロリとくるとは!
読了日:2月11日 著者:伊坂幸太郎
みんなでつくろう学校図書館 (岩波ジュニア新書)の感想
北海道の高校での実践をまじえた学校図書館の姿を考えるものでした。 生徒のレベルも高いと感じましたが、「本を読む子ばかりが利用者ではない」という意識は大切だなと思いました。
読了日:2月4日 著者:成田康子
魂の旋律-佐村河内守の感想
「交響曲第1番HIROSHIMA」を受けて、東北大震災の被災者のために作られた「ピアノのためのレクイエム イ短調」の製作過程を主に記したもの。 「現代のベートーヴェン」「全聾の作曲家」「奇跡の作曲家」どれも佐村河内さんは快く思っていないそうです。理由は本文にありますが、これからは彼のことを「魂の作曲家」と伝えたいと思いました。
読了日:2月2日 著者:古賀淳也
読書メーター
1月は正月休みがあるし、2月は28日しかないし、3月は卒業式終了式春休みがあるから。
そーなんですよね。わかっちゃいるけどホントにあっという間ですね。
2月はたくさん良い本が読めました。
2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2136ページ
ナイス数:47ナイス
夢を売る男の感想
ラストの一行が効く、と聞いていたので絶対に目にするまいと思って読みすすめてました。 途中、ふと発行年月日が気になって気をつけて開いたつもりが、最後の一行が目に飛び込んできました(T0T) ショック。。。 共同出版って、擬似作家体験ができる夢を売ってるんですね。なるほど。 いろいろとモノは言いようだなぁと思って楽しむ方向で読了。おもしろかったです。
読了日:2月27日 著者:百田尚樹
武器より一冊の本をください 少女マララ・ユスフザイの祈りの感想
「教育こそが最優先」とマララさんは言う。「一人の子ども、一人の教師、1冊の本、そして1本のペンが、世界を変えられるのです。」 感動しました。
読了日:2月25日 著者:ヴィヴィアナ・マッツァ
中学時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ)の感想
50のこと全てが正解なわけじゃないかもしれないけど、小6生にとっては心の準備になるだろうし、こんなのアリなんだと少しでも不安が解消されたらいいな。
読了日:2月23日 著者:中谷彰宏
あの世からの贈りもの (語りつぐ戦争 平和について考える)
読了日:2月16日 著者:小沢清子
犬やねこが消えた―戦争で命をうばわれた動物たちの物語 (戦争ノンフィクション)
読了日:2月15日 著者:井上こみち
公園通りのクロエの感想
猫と犬と女性と青年の物語。 老犬大丈夫か?と心配になりましたが、これって大丈夫だったんだよね? 時間がゆっくり流れていく雰囲気がよかったです。 こんなカフェ、こんな出会い、こんな家でこんなペットという相棒と暮らせたら……。なごみました。
読了日:2月13日 著者:野中柊
しょうぶだしょうぶ!―先生VSぼく (わくわくえどうわ)
読了日:2月13日 著者:野村一秋
どこかいきのバス (わくわくえどうわ)の感想
低学年向け。セミの抜け殻を捨てられて家出をした少年。そこで出会ったのがしゃべるバス。このバスの正体は家出をしてきた子タヌキ。 お互いに親の言動を許せるような許せないような……。そろそろ家に帰ろうかどうしようか……。 子どもの気持ちを代弁してくれてる感じがして○。
読了日:2月12日 著者:井上よう子
ガソリン生活の感想
車に話しかけたりしてる私としては、車のつぶやきや健気さがとってもツボで面白かったです。 久しぶりに丁寧に洗車しちゃいましたσ(^_^;) まさかラスト近くでホロリとくるとは!
読了日:2月11日 著者:伊坂幸太郎
みんなでつくろう学校図書館 (岩波ジュニア新書)の感想
北海道の高校での実践をまじえた学校図書館の姿を考えるものでした。 生徒のレベルも高いと感じましたが、「本を読む子ばかりが利用者ではない」という意識は大切だなと思いました。
読了日:2月4日 著者:成田康子
魂の旋律-佐村河内守の感想
「交響曲第1番HIROSHIMA」を受けて、東北大震災の被災者のために作られた「ピアノのためのレクイエム イ短調」の製作過程を主に記したもの。 「現代のベートーヴェン」「全聾の作曲家」「奇跡の作曲家」どれも佐村河内さんは快く思っていないそうです。理由は本文にありますが、これからは彼のことを「魂の作曲家」と伝えたいと思いました。
読了日:2月2日 著者:古賀淳也
読書メーター
PR
COMMENT
カウンター
プロフィール
HN:
鈴川
性別:
非公開
職業:
学校図書館司書
自己紹介:
現在、中学校1校と小学校2校を担当。
専任・専門・正規の学校図書館を目指そう!
専任・専門・正規の学校図書館を目指そう!
リンク
ブログ内検索