学校図書館司書のつぶやきと活動記録
since '06.04.24
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新年度、まだまだ校内がバタバタした雰囲気ですね。
新1年生のオリエンテーションも終え、やれやれといったところですが、新学期のいろいろな行事で、図書関係に人をさけない様子。孤独で地道な作業がつづきていっます。
2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1147ページ
ナイス数:30ナイス
ただいま! マラング村: タンザニアの男の子のお話 (児童書)の感想
タンザニアのストリートチルドレンの男の子の話。 実話と知って子どもへの薦め方も違ってくるかも。 この子はまだラッキーな子だと書かれていたが、4歳の子が16歳になるまでの内容には自分に何かできないのかと自問したくなる。
読了日:4月28日 著者:ハンナ・ショット
マッチ箱日記の感想
今はマッチ箱そのものが見かけない存在になってしまったけど、字が書けなくても思い出の品をマッチ箱にしまうことで記録として残していった。 日記のことを話しながらも時代背景もわかるのは絵本ならではかも。 物があふれている時代の子どもたちが何を感じてくれるかは興味がわくところ。
読了日:4月27日 著者:ポールフライシュマン
雨の降る日は学校に行かないの感想
中学生女子が主人公の短編集。原因なんてはっきりしなくても、何だかしんどい。死にたい、変わりたい、生きたい、幸せになりたい……。 日常の些細だけれどしんどい出来事が、彼女たちをきっと少しだけ強くしているんじゃないだろうか。何とか乗り越えていこうとしている彼女たち。これはその方法のひとつを示してくれている。
読了日:4月27日 著者:相沢沙呼
ひらがなだいぼうけん
読了日:4月20日 著者:宮下すずか
漢字だいぼうけん
読了日:4月13日 著者:宮下すずか
図工室の日曜日 (わくわくライブラリー)
読了日:4月10日 著者:村上しいこ,田中六大
想像ラジオ
読了日:4月7日 著者:いとうせいこう
それでも僕は夢を見る
読了日:4月5日 著者:水野敬也
くまのごろりん あまやどり (おはなしトントン29)の感想
水車小屋に住んでいるっくまのごろりん。水車のごっとんが自分の悪口を言っていると勘違いしたごろりんは、喧嘩になって怒って出て行ってしまいます。雨に降られてあまやどりして水車のことが心配になってくるごろりん。 初夏の物語。低学年から。
読了日:4月1日 著者:やえがしなおこ
くまのごろりん まほうにちゅうい (おはなしトントン)の感想
冬眠からさめたくまのごろりん。水車小屋に住んでるってとこがファンタジーなんだけど、出会ったアリに魔法をかけられて小さくなっちゃうってとこはもっとファンタジー。 ハチの背中に乗せてもらったりカエルやチョウに助けてもらう。 ちょっと優しい気持ちにさせてくれる春が舞台の物語。低学年から。
読了日:4月1日 著者:やえがしなおこ
読書メーター
新1年生のオリエンテーションも終え、やれやれといったところですが、新学期のいろいろな行事で、図書関係に人をさけない様子。孤独で地道な作業がつづきていっます。
2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1147ページ
ナイス数:30ナイス
ただいま! マラング村: タンザニアの男の子のお話 (児童書)の感想
タンザニアのストリートチルドレンの男の子の話。 実話と知って子どもへの薦め方も違ってくるかも。 この子はまだラッキーな子だと書かれていたが、4歳の子が16歳になるまでの内容には自分に何かできないのかと自問したくなる。
読了日:4月28日 著者:ハンナ・ショット
マッチ箱日記の感想
今はマッチ箱そのものが見かけない存在になってしまったけど、字が書けなくても思い出の品をマッチ箱にしまうことで記録として残していった。 日記のことを話しながらも時代背景もわかるのは絵本ならではかも。 物があふれている時代の子どもたちが何を感じてくれるかは興味がわくところ。
読了日:4月27日 著者:ポールフライシュマン
雨の降る日は学校に行かないの感想
中学生女子が主人公の短編集。原因なんてはっきりしなくても、何だかしんどい。死にたい、変わりたい、生きたい、幸せになりたい……。 日常の些細だけれどしんどい出来事が、彼女たちをきっと少しだけ強くしているんじゃないだろうか。何とか乗り越えていこうとしている彼女たち。これはその方法のひとつを示してくれている。
読了日:4月27日 著者:相沢沙呼
ひらがなだいぼうけん
読了日:4月20日 著者:宮下すずか
漢字だいぼうけん
読了日:4月13日 著者:宮下すずか
図工室の日曜日 (わくわくライブラリー)
読了日:4月10日 著者:村上しいこ,田中六大
想像ラジオ
読了日:4月7日 著者:いとうせいこう
それでも僕は夢を見る
読了日:4月5日 著者:水野敬也
くまのごろりん あまやどり (おはなしトントン29)の感想
水車小屋に住んでいるっくまのごろりん。水車のごっとんが自分の悪口を言っていると勘違いしたごろりんは、喧嘩になって怒って出て行ってしまいます。雨に降られてあまやどりして水車のことが心配になってくるごろりん。 初夏の物語。低学年から。
読了日:4月1日 著者:やえがしなおこ
くまのごろりん まほうにちゅうい (おはなしトントン)の感想
冬眠からさめたくまのごろりん。水車小屋に住んでるってとこがファンタジーなんだけど、出会ったアリに魔法をかけられて小さくなっちゃうってとこはもっとファンタジー。 ハチの背中に乗せてもらったりカエルやチョウに助けてもらう。 ちょっと優しい気持ちにさせてくれる春が舞台の物語。低学年から。
読了日:4月1日 著者:やえがしなおこ
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プロフィール
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鈴川
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非公開
職業:
学校図書館司書
自己紹介:
現在、中学校1校と小学校2校を担当。
専任・専門・正規の学校図書館を目指そう!
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