またまた……

　小学校の図書館。
　今年度、低学年教室のある１階にあった絵本たちを、２階の図書館脇に移動しました。……が諸事情により、ふたたび１階に移動することに。（泣）
　２階は調べ学習用の部屋に。１階には９類の読み物・絵本だけではなく、９類以外の読み物も。というのが現在の計画とのこと。え～っです。
　説得も届かず。。。
　こうなったら、０～９類のおもしろい本を集めて本屋さんのような楽しい１階にできたらいいな。

　でも誰が１階と２階の本を選別するんだろう。それは私です。
　最初はいいけど、その選別した状態をキープするのが大変そうです。

　来年度も同じ学校に勤務できますように。それ以前に、来年度も採用されますように。
　来週が面接試験です。

夏だ！ 受入、蔵書点検だ！

　夏休みを前にして、新しい本が届かないことほど寂しいことはない。

　届いているんだけど、夏休み前の貸出は終了してしまって、受入が間に合いませんでした。ゴメンネ。

　中学では、９月に新着本展示会をすることに。多くの生徒が喜んでくれるといいな。

ようやく発注

　今年度の最初の購入希望をようやく提出できました。 　先生のリクエストが追加になったり、データを校内で作るのにいろいろと手間がかかるようになったりと、昨年のようにスムーズにいけませんでした。 　課題図書は早めに持ってきてくれるだろうけど、どうかなぁ……他の本は夏休み前に出せるかなぁ……。ちょっと心配デス。。。

金環日食

　今朝は金環日食が見られるはずでした。が、あいにくの曇り空。 　ところが金環を少し過ぎたころに、雲がだんだんと薄れ、かすかに輪っかの状態で太陽が顔を出してくれました。 　近所からも「見えた！」の声がチラホラ。 　小学生の息子は運動会の代休だったので、いっしょにじっくりと観察できました。 　みなさんのところではいかがでしたか？

やっと、ひとまわり

　療養明けで、担当校３校にようやく顔を出すことができました。先週から勤務してたので、今週でそれぞれ２回目。 　問題はどこの学校も山積み。トホホ……。 　どこから、いつから、何から取り掛かればよいものか……。トホホ……。 　とりあえず、来週は今年度の本の展示会があります。 　各校、いいものを入れてあげたいな。

新年度

　ようやく新年度が始まりました。
　司書教諭との打合せ会が昨日ありました。とはいうものの、私自身は出席できず。(泣)
　まだ車の運転ができません。(T_T)　なんとも不便です。

　連絡会会場からお電話をいただき、何曜日にどの学校に行くかは決めることができました。とりあえず一安心です。

来年度

　毎年採用試験がある学校司書も多いと思いますが、私の勤めている自治体も、面接だけですが採用試験があります。
　おかげさまで、来年度も学校司書として採用が決まりました。

　待遇面などで改善要求を申し入れていきたいですが、またそれはおいおいと。

　とりあえず、来年度もがんばるぞ。

突然の１０万！

　先日、市内の全小中学校に寄付がありました。どうやら１０万のとこと５万のとこがあるらしいのですが、年内に納品してもらうように、とのこと。
　さっそく選書をしました。図書費では購入できない年次資料や、高額な事典などを買うことになりそうです。

　そろそろ冬休み前に装備するハズの本が届くころ……。

　生徒たちの試験が終わったころに受入れ完了したいです。

小規模校にて

　私が担当しているのは現在３校。小学校２校に中学校１校です。
　その中で、各学年１クラスの小規模校の話。

　蔵書数は６千冊程度。
　最近、図書館マップを作りました。
　イラスト分類シールもようやく定着してきました。
　図書館便りも、低･中･高学年用の３種類を発行しました。
　秋の購入図書の選書もほぼ終わってます。
　ボラさん読み聞かせ用の絵本の選書も完了。

　小規模校ということもあるし、学校やボラさんの協力がある程度予測できるので、作業は順調に進んでいます。

　そして、いま考えているのが「パスファインダー」です。
　そんなに仰々しくはしないつもりですが、各学年各教科の単元に関係する蔵書の紹介ができないかなぁ、と思っています。
　各学年の年間カリキュラムを見せていただいて、使えそうな単元を選んで作ってみたいです。


　今年度、３校の勤務時間を均等にするように言われています。
　学校の規模は考慮しないというのが納得できませんが、おかげで小規模校は充実できるのではないかと考えることにしました。この小規模校に対しては、モデル校のような気持ちで取り組んでいます。
　児童にも、先生にも、ボラさんにも必要とされる司書を目指します。

　がんばるぞ！
　

おおきなプリン

　今年の低学年課題図書「ものすごくおおきなプリンのうえで」は、やってみたいけどありえないという、子どもの夢みたいな楽しい絵本だと思います。ただしラストを除いて。

　最後の見開きページは避けたい内容。全国でたくさん目にとまるであろう課題図書が……。賛否両論だろうけど、実際に子どもに読みきかせなどするときには、事前に内容をお話して、先生に読んでも大丈夫か確認したほうがいい。

　先日、読み聞かせをするからと言って持っていこうとする先生に確認したら、手前のページでおしまいにするとおっしゃってました。

　みなさんもご注意くださいね。