学校図書館司書のつぶやきと活動記録
since '06.04.24
since '06.04.24
なかなかのハイペースで読んでいたつもりだったけど、フタを開けたらあんまり読んでませんでした。失速……。。。
5月6月は購入のための読書がメインだったかな。
課題図書のなかでは、中学校の「スピリットベア……」が結構よかった。男子に読んで欲しいなぁ。
6月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2095ページ
きんいろのさかな・たち (くもんの児童文学)
読了日:06月27日 著者:大谷 美和子,平澤 朋子
わすれんぼライリー、大統領になる!
忘れ物ばかりしているライリー。将来はサックス奏者になりたいけれど、お金もないし、お母さんの反対で音楽の特別授業に参加できないかもしれない。何とかしてサックスを手に入れて、特別授業に参加できるように知恵をしぼるが……。
読了日:06月24日 著者:クラウディア ミルズ
クローバー
図書館から始まる中学生の恋。 四つ葉のクローバーを見つけては図書館の本にはさむ。自分だけの冒険のような行為だったのが、ある日誰かに気付かれているとわかり、クローバーの君に恋してしまう。でも親友の好きな人だったので……。
読了日:06月23日 著者:中西 翠
一円大王さま
一円足りなくても百円のものは買えない。だから一円が一番えらいんじゃ。と一円大王様。 一円を大事にしたら、100倍いいことあるかも?
読了日:06月18日 著者:すとう あさえ
太陽のくに
民族的外見が明らかに違う土地で暮らすことは、日本で生活しているとなかなか実感がわかないかもしれない。でもそういうことも有りなんだ、という考え方が生まれる物語。 養子先の家族と出生地を訪れたけど、災害にあって家族と離れてしまう。半年以上も生き抜いた主人公は、いろいろな価値観があることに気付く。強いってどういうことか。幸せってどういうことか。考えさせられました。
読了日:06月17日 著者:エヴァ アスムセン
口で歩く (おはなしプレゼント)
なるほど、それで「口で歩く」なんだ。自分では散歩できないから道行く人に頼む、という気の長~い方法で散歩するタチバナさん。 途中で「身内の人にやってもらうべきだ」と言われてしまうけど、本当の散歩の理由は、人と触れ合うことだった。 思わぬ視点があるんだなぁと感じさせられた。
読了日:06月15日 著者:丘 修三
金曜のバカ
短編5作が入っていた。どれも高校時代を描いたもの。 なんでなの?どうなっちゃうの? と、先が気になってしかたない物語ばかりで、あっという間に読めた。
読了日:06月14日 著者:越谷 オサム
スピリットベアにふれた島 (鈴木出版の海外児童文学―この地球を生きる子どもたち)
15歳の少年コールが傷害事件を引きおこした。被害者、加害者共に救おうとする「サークル・ジャスティス」が刑務所に入る代わりに提案したのは、1年間をアラスカ南部の無人島で、たったひとりで生き抜くことだった。 過酷な大自然のなかで、コールの前にスピリットベア(シロクマ)が立ちはだかる。重傷を負いながらも、コールは再び島に来たいと考える。 「怒り」は「許す」ことで消えるのか。心からの「謝罪」と「許す」ことはできるのか。 粗暴な少年の心が移り行く描写がていねいで納得の結末。
読了日:06月10日 著者:ベン マイケルセン
アリクイにおまかせ (おはなしだいすき)
読了日:06月08日 著者:竹下 文子
なんでもふたつさん (ゆかいなゆかいなおはなし)
なんでも2つ用意したい「なんでもふたつさん」の悩みは、奥さんと子どもは一人だったこと。ホッとするけど楽しいラスト。低学年から。
読了日:06月08日 著者:M.S. クラッチ
宇宙がきみを待っている
「失敗しても、何が原因だったのか?どうやればいいのか?を考えることが楽しかった」と若田さん。 スペースシャトルの中の様子や、宇宙ステーションでの生活の様子、船外活動での出来事などがわかる。 若田さんが英語が苦手だった、とは驚き。
読了日:06月08日 著者:若田 光一,岡田 茂
オンリーワン ずっと宇宙に行きたかった
「地道にまじめに一日一日を積み重ねる。やがて道は開ける。それで良かったと思える形で、かならず」 コロンビア号の事故による延期さえも、どん底を味わいながらも結果として自身の糧にされている。 あきらめない。やればできる。を感じさせてくれる一冊。
読了日:06月06日 著者:野口 聡一
読書メーター
5月6月は購入のための読書がメインだったかな。
課題図書のなかでは、中学校の「スピリットベア……」が結構よかった。男子に読んで欲しいなぁ。
6月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2095ページ
きんいろのさかな・たち (くもんの児童文学)
読了日:06月27日 著者:大谷 美和子,平澤 朋子
わすれんぼライリー、大統領になる!
忘れ物ばかりしているライリー。将来はサックス奏者になりたいけれど、お金もないし、お母さんの反対で音楽の特別授業に参加できないかもしれない。何とかしてサックスを手に入れて、特別授業に参加できるように知恵をしぼるが……。
読了日:06月24日 著者:クラウディア ミルズ
クローバー
図書館から始まる中学生の恋。 四つ葉のクローバーを見つけては図書館の本にはさむ。自分だけの冒険のような行為だったのが、ある日誰かに気付かれているとわかり、クローバーの君に恋してしまう。でも親友の好きな人だったので……。
読了日:06月23日 著者:中西 翠
一円大王さま
一円足りなくても百円のものは買えない。だから一円が一番えらいんじゃ。と一円大王様。 一円を大事にしたら、100倍いいことあるかも?
読了日:06月18日 著者:すとう あさえ
太陽のくに
民族的外見が明らかに違う土地で暮らすことは、日本で生活しているとなかなか実感がわかないかもしれない。でもそういうことも有りなんだ、という考え方が生まれる物語。 養子先の家族と出生地を訪れたけど、災害にあって家族と離れてしまう。半年以上も生き抜いた主人公は、いろいろな価値観があることに気付く。強いってどういうことか。幸せってどういうことか。考えさせられました。
読了日:06月17日 著者:エヴァ アスムセン
口で歩く (おはなしプレゼント)
なるほど、それで「口で歩く」なんだ。自分では散歩できないから道行く人に頼む、という気の長~い方法で散歩するタチバナさん。 途中で「身内の人にやってもらうべきだ」と言われてしまうけど、本当の散歩の理由は、人と触れ合うことだった。 思わぬ視点があるんだなぁと感じさせられた。
読了日:06月15日 著者:丘 修三
金曜のバカ
短編5作が入っていた。どれも高校時代を描いたもの。 なんでなの?どうなっちゃうの? と、先が気になってしかたない物語ばかりで、あっという間に読めた。
読了日:06月14日 著者:越谷 オサム
スピリットベアにふれた島 (鈴木出版の海外児童文学―この地球を生きる子どもたち)
15歳の少年コールが傷害事件を引きおこした。被害者、加害者共に救おうとする「サークル・ジャスティス」が刑務所に入る代わりに提案したのは、1年間をアラスカ南部の無人島で、たったひとりで生き抜くことだった。 過酷な大自然のなかで、コールの前にスピリットベア(シロクマ)が立ちはだかる。重傷を負いながらも、コールは再び島に来たいと考える。 「怒り」は「許す」ことで消えるのか。心からの「謝罪」と「許す」ことはできるのか。 粗暴な少年の心が移り行く描写がていねいで納得の結末。
読了日:06月10日 著者:ベン マイケルセン
アリクイにおまかせ (おはなしだいすき)
読了日:06月08日 著者:竹下 文子
なんでもふたつさん (ゆかいなゆかいなおはなし)
なんでも2つ用意したい「なんでもふたつさん」の悩みは、奥さんと子どもは一人だったこと。ホッとするけど楽しいラスト。低学年から。
読了日:06月08日 著者:M.S. クラッチ
宇宙がきみを待っている
「失敗しても、何が原因だったのか?どうやればいいのか?を考えることが楽しかった」と若田さん。 スペースシャトルの中の様子や、宇宙ステーションでの生活の様子、船外活動での出来事などがわかる。 若田さんが英語が苦手だった、とは驚き。
読了日:06月08日 著者:若田 光一,岡田 茂
オンリーワン ずっと宇宙に行きたかった
「地道にまじめに一日一日を積み重ねる。やがて道は開ける。それで良かったと思える形で、かならず」 コロンビア号の事故による延期さえも、どん底を味わいながらも結果として自身の糧にされている。 あきらめない。やればできる。を感じさせてくれる一冊。
読了日:06月06日 著者:野口 聡一
読書メーター
PR
COMMENT
カウンター
プロフィール
HN:
鈴川
性別:
非公開
職業:
学校図書館司書
自己紹介:
現在、中学校1校と小学校2校を担当。
専任・専門・正規の学校図書館を目指そう!
専任・専門・正規の学校図書館を目指そう!
リンク
ブログ内検索