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  学校図書館司書のつぶやきと活動記録
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 実は昨日、私が管理しているサイトの主役であるキャラクターの誕生日でした。

 そこではファン小説などを掲載しているのですが、久しぶりに更新することができました。誕生日記念小説。ショートですが、日ごろなかなか書けないでいるストレスが少し解消されたように思います。
 本当は1月末までに、ファン小説とは別にちゃんとしたのを1本書きたかったのですが、資料読みにふけって(逃げてとも言う)しまい、設定構想止まりとなってしまいました。でも作品は設定半分、あとは想いと筆力だと信じているのでまだまだこれからだと思っています。あきらめ悪いなぁ……と自分でも思うのですが……。

 ……と、ひとりごとでした。
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ふぁいと〜っ!
こんにちは!
司書のお仕事と創作の両立、本当に大変だと思います。仕事で読んでおきたい本と、自分のために読みたい本と、重なるようで微妙に違ったりしますしね。
それに司書って、仕事場にいる時間だけの仕事じゃなくて、家に帰っても考えることは山ほどあるし、おまけに工夫すればするほどやっぱり手応えがあってやり甲斐があるし、で創作の時間がどんどんなくなっちゃう気がします。
・・と思って、わたしは司書を諦めたのですが、自分の作品の読者と同年齢の子どもたちと日々やり取りして、彼らの日常を見ることができていたのは、すごく貴重だったなあ、と今では思います。
創作、絶対諦めずにがんばってください!! スポーツ選手には体力的に年齢の限界があるけど、幸い物書きは妄想力があってパソが打ててれば何歳になってもできますから! 
あでり URL 2008/01/29(Tue)11:44:06 編集
叶うといいなぁ
★あでり様

 あきらめることの難しさを、鷺沢萌さんのエッセイで読んだことがあります。
 あきらめないでいることのが簡単なこともある。逆に手放しちやうのは惜しいんだけど、どうしようもならない時っていうのはある。……みたいな内容でした。

 現状の私は、妄想力ならまだまだあり余ってますし、どうしても手離さなきゃいけないわけでもありません。とりあえず、原稿用紙は手の届くところに置いとくことにします。
天海 URL 2008/01/30(Wed)22:55:13 編集
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