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  学校図書館司書のつぶやきと活動記録
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 5月の読書。
 たくさん読んだような、読んでないような。。。

 今年度の購入希望リストを作るにあたって、本当は読んだものをリストアップしたいのだけど、なかなかそんなわけにはいかないですね。
 みなさんの読書感想をとても参考にさせていただいてます。ハイ。

「マリと子犬の物語」ひろはたえりこ、汐文社
「FREEDOMフットマークデイズ2」古川耕、ガガガ文庫
「炎の謎」ヘニング・マンケル、講談社
「もったいない」プラネット・リンク編、マガジンハウス
「天馬のように走れ」那須田稔、ひのくま出版
「すっとび犬 指名手配」ジェレミー・ストロング、文研出版
「海底2万マイル どきどきミステリーランド」金の星社
「みどパン協走曲」黒田六彦、BL出版
「号泣する準備はできていた」江國香織、新潮文庫
「まぼろしのペンフレンド」眉村卓、青い鳥文庫fシリーズ
「となりのウチナーンチュ」早見祐司、理論社

よかった絵本は……
「にいさん」いせひでこ、偕成社
 伊勢さん、すごいですねぇ。ゴッホかぁ。
 ゴッホの伝記か何かを読みたくなりました。

 あぁぁぁ! す、少ない!?
 まぁ5月はなんだか忙しかったもんね(T_T)

 実はこのブログ以外に「読んだ本記録ノート」を作ってまして、そこに書誌情報と感想少しを記入しています。
 5月はこのノートもオロソカになってしまって、書誌情報記入するだけでいっぱいいっぱいでした。

 なんで?
 要領が悪いのか。年度始めを引きずっているのか……。
 ちょっと息切れ気味なのでした。。。
 
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 毎度同じこと言ってるような気がしますが、気が付いたら5月でした。
 先月もがんばって読みました。その甲斐あって、展示会前の購入希望も出せました。

 『宇宙への秘密の鍵』 ルーシー&スティーブン・ホーキング、岩崎書店
 『なぜ、めい王星は惑星じゃないの?』 布施哲治、くもん出版
 『曲芸師ハリドン』 ヤコブ・ヴェゲリウス あすなろ書房
 『炎の秘密』 ヘニング・マングル、講談社
 『3年2組は牛を飼います』 木村セツ子、文研出版
 『耳の聞こえない子がわたります』 マーリー・マトリン、フレーベル館
 『ボクシング・デイ』 樫崎茜、講談社
 『すみれちゃんは一年生』 石井睦美、偕成社
 『時を飛ぶUFO ペンションUFOの怪事件』 高橋克雄、金の星社
 『花になった子どもたち』 ジャネット・テーター・ライル、福音館書店
 『その角をまがれば』 濱野京子、講談社
 『すっとび犬のしつけかた』 ジェレミー・ストロング、文研出版
 『トモ、ぼくは元気です』 香坂直、講談社
 『ブラック・ジャック・キッド』 久保寺健彦、新潮社
以上読み物。
 『子どもを本好きにする50の方法+おすすめ本300冊』さくまゆみこ、柏書房
 『絵本・わたしの旅立ち』 中川正文、絵本で子育てセンター
 『観察と実験でもっとわかる 天気のしくみ』森田正光、学研
 『天気の自由研究』 武田康男、永岡書店
以上、実用書と調べもの用。
 『ぼくのだいすきなケニアの村』
 『今日からは、あなたの盲導犬だ』
 『ちいさいあかちゃん、こんにちは!』
以上、課題図書の絵本。

 けっこう読めたけど、ハズレもあった。

「すみれちゃんは一年生」は、前作の続編なのだけど、あまりにすみれちゃんの気持ちを親たちがわかってあげてなくて、すみれちゃんにガマンを強いて、かわいそうになってしまいました。すみれちゃん自身は「しかたない」ふうな納得でひょうひょうとしているから、そのおしゃまさん的なところが微笑ましくも無きにしも非ず。

 「ブラック・ジャック・キッド」は、ブラック・ジャックになりきっている小学生の男の子が主人公のお話なのだが、「小学生がそれはイカンでしょ」というシーンがあって、購入希望を控えました。タイトルからして中学生が読みそうなのに残念。

 課題図書もけっこう読めました。
 今年のはちょっと難しめ?

 絶賛本も多かったです。
「宇宙への秘密の鍵」
「炎の秘密」
「すっとび犬のしつけかた」
などは、とてもよかったです。ぜひ多くの子どもたちに読んで欲しい本です。
 さっそく課題図書をひとつ読んでみました。

『なぜ、めい王星は惑星じゃないの?』 布施哲治、くもん出版
 はやっ!? だって好きなんですもん、こういうの。

 そのなかの記述に「あれ?」と思うところを発見。
 出版社に問い合わせてみましたら、誤植だとのこと。他にも著者の計算違いの箇所があったようです。

 私が読んだのは初版だったので、確認したら、第2版からは修正されているのだそうです。
 課題図書に選ばれたということで簡単な解説も追加されたとのこと。第3版からは解説付きで、4月の終わりには発行されるらしいです。

 初版は07年の12月だったので、既に購入されている方もいらっしゃると思いますが、出版社に問い合わせれば交換してくれるようですよ。

 
 早いもので、もう4月になろうとしています。
 ナンだったかで聞いたのですが、年をとると1年とかがあっという間に感じるのは、その人の生きている年数に対しての1年という割合がどんどん少なくなるからなんだそうです。 聞いたときは「へぇ~」と思いましたが、楽しい時は短くてつまんない時は長く感じるのはナゼなのかは謎のままですね。似たような理屈なんでしょうか?

 というわけで(どんなわけ?)3月の読書です。

「種をまく SEEDFOLKS」 ポール・フライシュマン、あすなろ書房
「犬に本を読んであげたことある?」 今西乃子、講談社
「少女ノイズ」 三雲岳斗、光文社
「大あたり アイスクリームの国へごしょうたい」 立原えりか、旺文社
「宇宙ステーションにかけた夢 日本初の有人実験室「きぼう」ができるまで」
  渡辺英幸、くもん出版
「ベストフレンド あたしと犬と!」 堀直子、あかね書房
「水曜日のうそ」 クリスチャン・グルニエ、講談社
「カミングアウト」 島田和子、新日本出版社
「教室のまつり」 草野たき、岩波書店
「ミノタウロス」 佐藤亜紀、講談社
「Go!Go! チアーズ」 工藤純子、ポプラ社
「妙なる技の乙女たち」 小川一水、ポプラ社

コミックですが……
「番線 本にまつわるエトセトラ」 久世番子、新書館


 「種をまく」は99年の課題図書ですね。
 新刊にも目を向けなきゃいけないし、蔵書されてる本も読んでいかなきゃいけないし……。6対4くらいの割合で新刊のが多いかな。いや、7対3くらいかも。
 ほんとうは、年度末に『つながり』というテーマでブックトークしたかったんです。できませんでしたが。この本はちょっと使えるかもって思ってました。

 「カミングアウト」は風の文学館シリーズの9にあたります。
 ハンセン病のお話だったので、廃棄するのを思いとどまって残しました。でも9の棚からは除こうと思ってます。

 「妙なる技の乙女たち」は、日本SF界の旗手といわれている小川一水の作品。
 2050年、宇宙エレベーターが作られた地球。そのエレベーターの周辺で働く数人の女性を描くオムニバス。SFなんだけど日常がちゃんとあって、でもやっぱりSFで……。
 工業デザイナー、タクシー艇長、保育士、不動産屋、エレベーターのアテンダント、彫刻家、宇宙開発……と様々な職業が出てくる。おもしろかったデスよ。

 
 旬な本。

『宇宙ステーションにかけた夢』
 日本人初の有人宇宙実験室「きぼう」ができるまで (渡辺英幸、くもん出版、2006)

 日本の家が宇宙にできた。
 その開発をどのように進めたか、そこでどんな実験をするのか、そもそも宇宙ステーションって何なのか。
 これらを宇宙環境の説明をしながらわかりやすく語られています。

 現在の「きぼう」の様子やこれからの予定が こちら「JAXA 宇宙航空研究開発機構」に詳しく載っていますが、本編では開発者の熱意が伝わってきます。
 著者は、人類が宇宙探索というひとつの目的を持ち、国境のない地球をみることで“地球人”という見方が生まれる、とも言っていて、宇宙開発は平和をもたらすのではないかという思いもあったことを明かしています。


 希望はいつも胸のうちにある。そして「きぼう」は400KMの上空に。
 位置さえわかれば肉眼でも見えるのだとか。
 見てみたいものです。

 先日本屋にゆっくりと行く機会があり、大好きな自然科学のコーナー、特に星の本を見てました。(好きというだけで、決して分かっているわけではないので。念のため。)
 新しい太陽系の定義がちゃんと載っている本をさがしていたのですが、こういうのがありました。

『太陽系ビジュアルブック 改訂版』 (アストロアーツ) 1,580円+税

 絵も大きくて美しい(やはり星の本は美しくなくては!)。ふりがなはありませんが、データも分かりやすいですし写真も豊富。

 しかしひとつ難点が。。。
これ、雑誌扱いなんです。(ToT)

 中3で太陽系のことやるんですよね。
 これ、買ってもらえないかなぁ……。
 とりあえず自分用には買いましたが。美しいですよぉ。


(08.3.11 追記)
 この雑誌、ISBN付いてるから普通に買えるかも。
 来年度に購入希望出してみます。
 2月は短いですねぇ。あっという間でした。
 ……ということで、2月の読書記録です。

「みずたま」 Chaco、スターツ出版
「透きとおった糸をのばして」 草野たき、講談社
「青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記」 高橋絵里香、講談社
「アントン 命の重さ」 エリザベート・ツェラー、主婦の友社
「SO.B.IT ソービーイット」 サラ・ウィークス、株式会社エクスナレッジ
「風を追いかけて、海へ!」 高森千穂、国土社
「そのぬくもりはきえない」 岩瀬成子、偕成社
「あなたが世界を変える日 12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ」学陽書房
「BUDDY バディ たいせつな相棒」 V・M・ジョーンズ、PHP研究所
「山古志村のマリと三匹の子犬」 桑原眞二、大野一興、文藝春秋

 実用書では……
「インターネットってこういうことだったのか!?」 オフィスヒマワリ、秀和システム
「徹底図解 パソコンのしくみ」 新星出版社

 以上でした。
 あとはちょこちょこ絵本も。


 もっと読むつもり(毎月言ってますが)が、「わたしを離さないで」カズオイシグロ、早川書房 を読みあぐねてしまい、スタートダッシュがきれませんでした。結局この作品、途中まで(3章中の1章まで)しか読んでません。 読みたい気持ちはあったのですが、時間がかかり過ぎてギブアップでした。

 今月の中でのおすすめは、

「透きとおった糸をのばして」 草野たき
「青い光が見えたから」 高橋絵里香
「SO.B.IT」 サラ・ウィークス
 かな。

「透きとおった……」は、親友との関係に悩む中2の女の子、香緒が主人公の話。
 司書の情報交換会で知った本です。
 失ってしまった友だち関係。それが元に戻る日を待っている香緒。
 でも「待っているだけじゃ前に進めない。前に進まないのは死んでいるのと同じ!」と言われ……。
 大円団ってわけじゃないけど、読後感も良かったです。

「青い光……」は、表紙の写真に惹かれて手に取りました。 フィンランドのある朝を著者が撮った写真。
 幻想的なその地で、16歳の著者は高校留学をして現地の学校での卒業を目指します。フィンランド語を学びながらの高校生活の様子が綴られている。
 移民も多いフィンランドでは国際色豊かなクラスにもなる。そこで著者は内に潜む偏見に気付いたり、自身の中学時代を冷静に見つめ、見失っていた自分を取り戻すことができた。
 フィンランドの生活の様子もよくわかる。学校にフィンランドの本が寄贈されていたけど、あれをじっくり読みたい。北欧ってあこがれます。
 高校生の夏休み図書に選ばれていたらしいけど、中学生にこそ読んで欲しい内容なのかも。字は小さめだけどね。

「SO.B.IT」は、自分の出生の事情を知らない女の子ハイディが、知ろうとすればどんなことだって知ることができる、と信じて単身バスの旅に出発してしまう。
 脳に障害のある母をもつハイディ。母の話せる単語は23語。その言葉を23章それぞれのタイトルにして(ニクイ演出!)、隣人のおばさんや警察官の夫婦など、ハイディの周りの人々を描きながら、だんだんと真実に近づく。
 そんな中でも隣人のおばさんの「人には知ろうとしても、どうしても知ることができないことがあるんだよ」という言葉がしみる。
 悲しい結末ではあるけれど、希望の持てる、ハイディの成長が見えたエンディングだった。泣けた!


 世の中にはいろんな物語があるんだなぁ……と感じた1ヶ月でした。
 人の数だけストーリーがある。本になっているのはその一部でしかないのだけれど、自分と重ねてしまう部分も多くあって、言えなかった気持ちや道を示してくれる言葉が存在している。 それが心の支えになることもあるだろう。
 やっぱり読書って大事だよ。
 すっかり忘れてました。1月に読んだ本。

『黒い兄弟 上・下』リザ・テツナー、あすなろ書店
『いけちゃんとぼく』西川理恵子、角川書店
『チームふたり』吉野万里子、学研
『南極がこわれる』藤原幸一、ポプラ社
『バスとロケット』魚住直子、佼成社
『トワイライト シリーズ』ステファニー・メイヤー、ソニーマガジンズ
『リボン』草野たき、ポプラ社
『シーソー』ティモ・パルヴェラ、ランダムハウス講談社
『水木しげるののんのん人生』水木しげる、大和書房
『ミロとチャチャのふわっふわっ』野中柊、あかね書房

……の10冊。う~ん、あまり読めなかった。

『黒い兄弟』は日本アニメーション「ロミオの青い空」の原作本。
原作のほうが末端まで設定が行き届いているというか、問題点をちゃんと解決させてくれていた。アニメのほうも大好きなのですが、やはりゴールデンタイムの放送だったから、あまり虐待っぽいところはクローズアップされていなかったことが分かりました。

『南極がこわれる』は、地球温暖化とゴミ問題について、写真が主となって語られている。「南極が救えなくて地球が救えるハズがない。まずは南極から!」というメッセージ。

『シーソー』は絵本と見間違えるほど絵が多いけれど、字もけっこう多いからこれは読み物かな? フィンランド発の哲学絵本というフレコミ。クマのピーが自分の気持ちをノートに書きます。その言葉にはドキッとするものもあり、日々の自分と重ねて読むとちょっと哲学できるかも。ちょっとだけ勇気をもって前に進もう。そんな気持ちになれる本。

あとは私の趣味本。

『太陽を歩く本』竹下育男、インデックス・コミュニケーションズ
『明日の天気がわかる お天気ナビ観察じてん』武田康男、大泉書店

 空好きにはおすすめ!
 『太陽を歩く本』は写真集に短い言葉が添えられていて、それがまたよい!
 『明日の天気……』は、空・雲・天気のことが、美しい写真と図解で絶妙のバランスで理解できるスグレモノ。……と私は思います。
 小3国語で「サーカスのライオン」というお話が載っています。
 その関連で、心に残るお話を大量貸出(学校貸出と言ってます)してもらいに市の図書館へ行きました。
 と言っても、この日は別の単元のための学校貸出に行ったんです。
 そしたら、こんな依頼も来てますよ、と何の準備知識もないままに、急に選ばなくてはいけなくなってしまったのです。

 はて? 心に残るお話とは何ぞや???

 ここの市では現在テスト運用として、依頼が学校から図書館へ送られると、ある程度は候補を抜き出してくれるのです。
 しかし自分の選んだ本も入れたい、との思いから10冊くらいは選ぶことに。

 再び、はて? 心に残るお話とは何ぞや???

 ちょうど居合わせた先輩司書に相談して、泣けるお話を選ぶことにしました。

 私が選んだこれは外せない泣けるお話はこれ!

『かわいそうな ぞう』
『やさしいライオン』



 今日も寝る前にこどもらが『やさしいライオン』を読んでくれと言うじゃないですか。
 案の定、最後の3シーンくらいが込み上げてくるものに押されて読めませんでした。

 激!泣けます!
 年が明けて、お年始もひと区切り。
 先月の読書報告です。


「子どもに読んであげたいきもちでえらぶえほん100さつ」森恵子、学研
「文献調査法」毛利和弘、日本図書館協会
「学校図書館で育む情報リテラシー」 堀田龍也・塩谷京子、全国学校図書館協議会
「教室・学校図書館で育てる小学生の情報リテラシー」 鎌田和宏、少年写真新聞社

  以上は実用書。斜め読み程度に読みました。
  「文献調査法」あたりは、また改めてじっくり読みたいなと思います。


「司書はふたたび魔女になる」 大島真理、郵研社
「ZOKU」 森博嗣、光文社
「ソロモンの犬」 道尾秀介、文藝春秋
「Line」 chaco、スターツ出版
「本の妖精リブロン」 末吉暁子、あかね書房
「山下バッティングセンター」 曽我部敦史、メディアファクトリー
「まだ名前のない小さな本」 ホセ・アントニオ・ミリャン、晶文社
「だれも寝てはならぬ」 ガース・ニクス他、ダイヤモンド社
「図書館革命」 有川浩、メディアワークス
「あなたは三光作戦を知っていますか」 坂倉清、新日本出版社
「永井隆 平和を祈り愛に生きた医師」 中井俊巳、童心社
「楽園のつくりかた」 笹生陽子、講談社
「STAR EGG 星の玉子さま」 森博嗣、文春文庫


 以上、合わせて17冊でした。

 森博嗣の「ZOKU」は、悪のいたずら組織ZOKUとその対策本部のあるTAIのメンバーで繰り広げられるお話。といっても、とってもくだらない話。何の実りもない?というか、ただ読んで楽しむ。いたずらの仕掛けの部分は機械的な説明がマニアックぽくておもしろい。中学生なら読めるだろうと思います。
 「本の妖精リブロン」は、小学校中学年から読めて本好きには向いてる感じ。 しかし! 学校図書館の貸出方法がニュアーク方式。
 つまり本についてるカードに自分の名前を書く、というプライバシー丸分かりの方法。いまでもこの方法でやってるところってあるのかなぁ???と。
 設定とかがおもしろかっただけに、そこの部分が残念です。

 絵本は含んでいませんが、
 「ウェズレーの国」ポール・フライシュマン、「おへそのあな」長谷川義史、「ぼくがラーメンたべてるとき」長谷川義史 が印象にのこりました。
 「ちょっとだけ」瀧村有子 もよいですね。



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